大谷翔平選手がドジャースへの入団会見がライブ放送されました。その際に飼い犬のわんちゃんの名前を記者から尋ねられると、「デコピン」であることを明かしました。
可愛いけど衝撃的な名前であることから、ネット上では驚きの声が上がっている様子。今回は大谷翔平さんの飼い犬について紹介していきます。
大谷翔平の飼い犬の画像
まずは、大谷翔平選手の飼い犬の画像ですがコチラになります。
大谷翔平の飼い犬の名前は「デコピン」
ドジャース入団会見中に発表
大谷翔平の愛犬“コーイケルホンディエ” ▼名前について 「“デコピン”て言うんですけど、こっちの人はあんまり発音的に難しいというか、元の名前が“デコイ”って言うので、こちらの人に説明する時は、呼びやすい“デコイ”で紹介しています」
Xより
デコピンの由来はデコイ(囮)から?
デコピンとして発表されましたが、大谷翔平選手は「デコイ」から名付けて「デコピン」という名前にしたそう。
デコイとは、英語で「decoy」であり「囮(おとり)」という意味合いもあります。ちょっと悪戯っ子である大谷翔平さんのイメージもありますよね。
ただ、犬の方も発音の関係で「デコピン」は耳に残る覚えやすい音になりそう。ちょっと面白いけどなかなか衝撃な名前でした。
大谷翔平の飼い犬「デコピン」の犬種は?
犬種はコーイケルホンディエと呼ばれており、オランダ産の小型犬の一種であるようですね。
俗にコイケルホンド、コイケル等と呼ばれることもあり、日本ではまだまだ知名度も低く、ブリーダー自体も少ないとされています。
登場した時にもおとなしいイメージがありましたが、犬の性格上、陽気で明るく活発だとか。さらには神経質な面は少ないことも特徴であり、攻撃性もなく、正確は温厚。飼い主によく服従するとの説明もありました。
なんとも可愛らしい姿でしたね。
大谷翔平の飼い犬の名前「デコピン」にネットの反応は?
それでは、「デコピン」の発表について、世のネット上の反応を見てみましょう。
堅いお話ばかりでなく愛犬デコピンちゃんのエピソードには思わず吹き出してしまいました。 んと、どこまでも愛される人ですよねぇ。
朝から笑ったw 同時に日本語ネームそして少年ぽさにちょっと嬉しくなってしまった。プライベートが本当に見えない人だから、大谷さんも一人の日本人の若者なんだなあと思った。
大谷さんが抱いているからこの子は小さく見えるけど・・・ 本来コーイケルホンディエは中型犬ですし、羊を追いかける牧羊犬の血が入っているので頭はいいけど気性はちょっと。繁殖ブリーダーに予約3年待ちとか大丈夫かなと思ってしまう。
デコイは元来「狩猟のおとり(鳥などを銃の射程内におびき寄せるためのもの)」という意味で、この犬種がかつてはカモをおびき寄せるために使われて犬(Duck Decoy Dog)からの名前でしょう。 英語では味気ない名前ですが、そこからデコピンにつなげる発想はユニークです。
実家の犬がエースだったからてっきり野球に関係する名前だと思ってましたが、さすがにデコピンとは笑ってしまいますね。 野球以外での大谷さんの癒やし役としてデコピン頑張ってね。
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