元プロ野球選手で「北海道日本ハムファイターズ」の監督を務めている新庄剛志(しんじょう つよし)さん。
タレントや実業家としても活躍しており、その明るい性格で多くの人に慕われています。
そんな新庄剛志さんは若い頃から「イケメン」と称され、モテモテでした。
現在は美容整形したことを公表しており、「さらにかっこよくなった!」と話題になっています。
この記事では新庄剛志さんの若い頃や現在、整形箇所、マスクをしている理由などをまとめています!
新庄剛志の若い頃は?
新庄剛志さんは1972年1月28日に長崎県で生まれました。
1989年に「西日本短期大学附属高等学校」から「阪神タイガース」に入団。この時、ドラフト5位指名を受けています。
その頃の写真がこちらです!
高校時代の坊主姿も凛々しいですが、プロ入りした後のビジュアルも爽やかで素敵ですね。
そこでメキメキと頭角をあらわし、2000年12月にアメリカのメジャーリーグに挑戦することを発表。
2001年から2003年まで「ニューヨーク・メッツ」や「サンフランシスコ・ジャイアンツ」で日本人初の野手FA選手として活躍していました。
この時、新庄剛志さんは4番を獲得したり、満塁本塁打を達成したり、ワールドシリーズへ出場したりと、日本人初となる快挙をたくさん達成したそうですよ。
2004年に日本の野球界に復帰し、「北海道日本ハムファイターズ」に入団。
メジャーで培ったスキルを発揮し、2006年にチームを日本一へと導きます。
そして、同年の10月に選手を引退すると発表。
2022年10月から「北海道日本ハムファイターズ」の監督に就任し、再び多くの野球ファンを沸かせました。
新庄剛志の現在は?整形を告白し話題に!
新庄剛志さんは現在、「北海道日本ハムファイターズ」の監督を務める傍ら、タレントとしても活動しており、バラエティ番組などでぶっちゃけトークを展開しています。
その中でも一番話題になったのは「整形」に関することでしょう。
2020年9月3日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS)では、「過去に6回美容整形手術を受けた」と明かし、スタジオを驚かせました。
整形しようと思った理由は「自分の顔に飽きたから」とのこと。
顔を変えることでさらに自信がつくと思ったのでしょう。とにかく顔を変えたかったといいます。
今までの手術代の総額はおよそ3000万円になるとか。やりすぎて記憶はあいまいだが、歯だけで2000万円をかけたと話していました。
整形する際は「新庄とわからないぐらいブサイクにしてください」「100万円以内で、好きに変えてください」といって今の顔を手に入れたそうです。
昔の写真と比べると、かなり顔が違いますよね。
2017年2月7日に放送されたトークバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ)でも整形について言及。
登場するなり、「僕、顔変わりましたよね!?」と自ら整形をアピールし、「かっこよくなってる」と絶賛されていました。
その後、具体的な整形箇所についても明かしていた新庄剛志さん。
「エラを削って、目を切って、糸入れて…」と説明し、あご下や顔の皮膚、おでこのあたりを施術したと告白しています。
現在も定期的にメンテナンスを受けているようで、自身のインスタグラムでダウンタイム中の様子をアップすることも。
2021年6月26日の投稿では直前に出演していた番組の視聴者から「顔が変わった」といわれたことについて言及し、まだ顔が完成していない状態であることを説明していました。
新庄剛志の整形したきっかけは元嫁が関係してる?
新庄剛志さんの元妻はタレントで料理研究家の大河内志保(おおこうち しほ)さんです。
2人は2000年に結婚しますが、2007年に離婚を発表。両者が納得した上でのお別れだったことから、今も親しくしているようです。
そんな大河内志保さんが2021年10月10日に放送されたバラエティ番組「ジャンクSPORTS」(フジテレビ)で新庄剛志さんの整形について言及。付き合っていた時から顔にコンプレックスを抱えていたと明かしていました。
元夫の当時の様子について「帰宅したらずっと鏡の前で鼻をつまんでいた」と話し、「鼻が低いことが気になっていたみたい」とコメント。
また、眉毛の形も気にしていたといい、「気にすることないよ」と励ましても聞く耳を持たなかったそうです。
そんな元夫をみかねた大河内志保さんは、思い切って形成外科に連れていこうと決意。
わからない程度に施術してもらって、自信をつけてもらおうという気持ちで病院に同行したそうです。
すると、その思わくは見事に的中!
新庄剛志さんはみるみるうちに元気を取り戻し、メンタルが強めのキャラへと変化したといいます。
新庄剛志がマスクを着用しているのはなぜ?
整形してさらにかっこよくなった新庄剛志さんですが、マスクをずっとつけたままで素顔を見せないことが話題になっています。
2023年5月8日から「新型コロナウイルス感染症」が2類相当から5類に変更され、マスクを外して生活する人が急増しました。
野球関係者の場合は、ほとんどがマスクを外し、練習や指導に打ち込んでいるといいます。
しかし、新庄剛志さんはシーズンに入ってもマスクを外さず、公式試合でも素顔を明かしていないとのこと。
ネットでは「感染防止のため」といった理由が挙げられる中、「整形に失敗した?」「ダウンタイム中?」といった整形に関する疑惑もささやかれていました。
そんな中、新庄剛志さんは2023年7月21日の取材でノーマスク姿を披露。
「日焼けしようかな」と語っていますが、試合では今後もマスクを着用すると宣言していました。
その理由について「サインを出す際の自身のクセ」が原因だと説明。
「オレは『バント、バント、バント』『エンドラン、エンドラン、エンドラン』と3度いうらしい」と口の動きによって相手チームに戦略がバレてしまうことを防ぐためだったと明かしていました。
2023年10月26日に行われた「プロ野球ドラフト会議」でも、たった1人マスクを着用して登場した新庄剛志さん。
これもほかのチームに戦略を聞かれないための作戦だったのでしょうか。気になります!
まとめ
今回は新庄剛志さんの若い頃や整形、現在の活躍などをまとめてみました。
もともとかっこいいと注目されていた新庄さんですが、整形に目覚めてからさらにイケメン度が増しています。
今後、さらに進化したルックスを披露してくれることに期待です!
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